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司馬遼太郎が考えたこと(8(1974.10〜1976.) エッセイ (新潮文庫) [ 司馬遼太郎 ]

エッセイ 新潮文庫 司馬遼太郎 新潮社シバ リョウタロウ ガ カンガエタ コト シバ,リョウタロウ 発行年月:2005年07月01日 予約締切日:2005年06月24日 ページ数:500p サイズ:文庫 ISBN:9784101152509 司馬遼太郎(シバリョウタロウ) 1923ー1996。

大阪市生れ。

大阪外語学校蒙古語科卒。

産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。

以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。

’66年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。

’93(平成5)年には文化勲章を受章。

“司馬史観”と呼ばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、’71年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 薩摩坊津まで/「鬼の詩」を(第71回直木三十五賞選評)/書いたころの気持/友人の旅の話/人と作品ーとくに花岡大学の風韻について/善通寺のクスノキ/あとがき(文庫版『十一番目の志士』)/草創期の人格(星新一著『祖父・小金井良精の記』)/ある会津人のこと/古本を読む意外さーある「太平洋戦争への道」〔ほか〕 ’74年12月、田中角栄首相が金脈問題で退陣した。

このころ司馬遼太郎は『播磨灘物語』『翔ぶが如く』などを刊行。

また「列島改造論」に象徴されるように国中が「民族をあげて不動産屋になった」状況に危機感を抱き、手作りの対談集『土地と日本人』をまとめる。

この巻は、日本作家代表団の一員として戦後初訪問した中国の印象記や、田中角栄の功罪を論じた「一つの錬金機構の潰え」など67篇を収録。

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