商品説明名称レタス フリルアイス 生野菜産地名千葉県君津市内容量1袋(約60gで1〜2株入り)保存方法 鮮度保持袋に入れたまま、冷蔵庫で保存してください。
商品説明 クール便での配送です。
東レ建設(株)のトレファームによる砂栽培で育ったフリルアイスです。
硝酸態窒素が少ない、安全な生命力のある元気な野菜です。
是非、ご賞味ください。
フリルアイスは元々水耕栽培用の品種として開発されました。
ところがそれを砂で栽培したところ、驚くほどおいしいレタスができました。
水耕栽培と別物のおいしさです。
普通のレタスよりも栄養面でも優れていてβーカロテン、ビタミン類、ミネラル類も豊富です。
サラダ以外にも煮物、炒めものや和え物にどうぞ。
砂栽培について残留窒素の少ないGFK野菜 野菜の種や苗を買うと、説明書には必ず「肥沃な土地に植えましょう」と書いてあります。
それはやせた土地で野菜を栽培するのがとても難しいからです。
ところが私たちはあえて「砂」という保水力も保肥力も弱い痩せた土地で野菜を作っています。
その理由は、逆境の中で育てると、味が濃く、生命力の強い、野生のような野菜ができるからです。
ちょっと人間に似ています。
飽食をしていると体脂肪が付いてしまいますが、厳しい運動や稽古で汗を流しているアスリートは体脂肪が少ない代わり筋肉が付いている。
野菜の場合は脂肪ではなく窒素を貯めこみます。
肥沃な培地で育った野菜は硝酸態窒素という消化されない窒素を貯めこみやすくなります。
反対に痩せた土地で栽培された野菜は窒素を消化して葉や茎に変えているので残留窒素の少ない健康的な野菜になります。
硝酸態窒素の成人の健康への影響はよく分かっていませんが、幼児には影響があるようです。
幼児に生野菜を食べさせないのは残留窒素のためと言われます。
有機栽培が多いEUでは残留硝酸態窒素の含有量の基準が決められています。
砂栽培の野菜がおいしくて持ちが良いのは厳しい環境で窒素を燃焼させた、低硝酸態窒素のGFK野菜だからなのです。